那覇空港に降り立つとそこは南国!北国とは違う熱い風が歓迎してくれました。
右も左も知らないお友達と一緒に汗をかきながら本部まで移動です。
千歳組は思わぬ遅れにより、仙台組だけ一足お先に物づくり体験。
面シーサー作り、ジェルキャンドル作り、サンゴ染めTシャツ作りに没頭しました。夏休みの宿題として学校に飾られることでしょう。
千歳組も3時間遅れで合流、早速全体ミーティングを行いました。
千歳組のお友達はちょっと疲れた様子。班編成や明日の予定をみんなで確認して、消灯の時間となりました。 |
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初めて手を取り合いバディを組みます。セミナーでは何度もバディを組人数を確認します。お互いを思いやる心が自然に芽生え、意思の疎通も徐々にできるようになりました。
海のレクレーションでポピュラーなカヌー。波に漂いながらも、思う方向へ少しずつ前へ進むことができました。一番人気はバナナボートでした。
テレビでしか見たことがなかったイルカを間近にみて感激!みんな調教師さんのお話を熱心に聞いていました。
イルカもみんなを歓迎しているようでした。
ウミガメの生態を通して、海と自然環境への理解を説く前田講師(美ら海水族館職員)。明日の美ら海水族館見学がますます楽しみになりました。
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正面入り口で記念撮影。みんな疲れも見せず元気一杯で仲間づくりに奮闘中!
館内を一通り見学後、外でイルカラグーンショーを見ました。
映画「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」でお馴染みのバンドウイルカの「フジ」も見学できました。
垣の内沖合いまでゆいまーるに乗って移動、その後アンカーリングし、船から水面へ。
ゴーグルやシュノーケル、フィンの装着方法や動かし方を教わり、いざ海へ!
意外と流れがあり、なかなか思うように進めませんでしたが、インストラクターの皆さんのお陰で無事海中観察ができました。海底はどこまでも透き通っていて、カクレクマノミやさまざまな沖縄の魚たちが出迎えてくれました。
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桟橋からヒルギやトントンミー、しおまねきやシャコえびのお城を観察。
2班に分かれ地上班とカヌー班で出かけました。前日のカヌー体験のお陰でみんなスイスイ前進。
船上から海と山と空を眺め、気分は最高でした。
開放的な空の下で最後に記念写真
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夏休みだったせいか、多くの観光客の中での見学となりました。
那覇空港では、別れを惜しむ仲間の声と涙が…。しわくちゃになった笑顔から、このセミナーがみんなにとって、有意義な体験だったことがわかります。
仙台空港で、帽子に書かれたメッセージを発見。4泊5日の短い期間でしたが、この経験を通して、多くのことを学んだ参加者のみなさん。日常の生活に戻っても絆を忘れないでください。
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