６月１日（金）から、今年度も「Ｂ＆Ｇ海洋性レクリエーション指導員研修」（アドバンスト／アクア・インストラクター養成研修）が沖縄県本部町のマリンピアザオキナワでスタートいたしました。

　この「Ｂ＆Ｇ海洋性レクリエーション指導員養成研修」は、Ｂ＆Ｇ財団が実施するもので、青少年をはじめとする地域住民の皆様の健康づくりのため、誰もが安心して海洋性レクリエーションが楽しめるように、専門の知識と技術を持った指導者を養成するものです。この研修で養成される指導者には、マリンスポーツ全般の幅広い知識と技術を取得するための「アドバンスト・インストラクター（※1）」と、水泳技術や幇助法など、プールでの技術と幅広い知識を取得するための「アクア・インストラクター（※2）」の2種類があります。

今年度ははアドバンスト・インストラクターに30名、アクア・インストラクターには2２名の方が参加しています。　

　　今後、アドバンスト・インストラクターは7月5日までの３５日間、アクア・インストラクターは6月23日までの２３日間、各種研修等に励みます。

（※1）アドバンスト・インストラクターとは・・・
　 主にカヌーやヨットなどといった「海洋性レクリエーション」の技術やその指導法・救急法を始め、広く「海洋」に関して学びます。

（※2）アクア・インストラクターとは・・
　 主にプールを中心とし、水泳実技や幇助方、救急法、また指導実習などを行います。

　
　 今回は研修生52名から自己紹介と研修への意気込みを語ってもらいましたのでご紹介いたします。
　 52名が無事に研修を終えることができるよう、皆様からの応援をお願いします。

　なお、この研修の様子は、６月中旬と７月上旬にも途中経過をお知らせいたしますので、ぜひ楽しみにしていてください。

アドバンスト研修参加者30名

アクア研修参加者２２名