本文へ 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団 サイトマップ
HOME B&G財団とは プレスリリース イベント情報 全国のB&G リンク集


 今回の舞台はせたな町B&G海洋センタープール!何をするかと言うと…服を着たまま水に落ちてしまったときの対処法、「着衣泳」を学びます。
 通常、水プロは4年生のみを対象に行われていますが、今回は1年生から6年生までの全学年が参加!低学年の子たちも一生懸命がんばりました。

7月20日(金) 5〜6時限目 着衣泳

水慣れ 服も着たまま、スニーカーも履いたまま水にはいります。
「大丈夫かな…」少し不安そう?
バタ足 水に慣れるため、プールサイドでバタ足運動!だんだんと笑顔が見えてきました
プール洗濯機 次はプールをぐるぐる回り、水流を作り出します。水にすっかり慣れ、楽しそう!


背浮き(補助つき) センター職員の方に補助をしてもらいながら、背浮きの練習をします
1年生背浮き 浅めのプールでは、1年生が背浮きに挑戦。がんばっています!


ペットボトル使用背浮き補助 次はペットボトルを使った背浮きです。こうやって胸に抱えて…
ペットボトル使用背浮き 成功です!上手に浮くことができました


ライフジャケット着用 ライフジャケットを着用しての背浮きも体験しました
上流の生き物 ライフジャケットは水によく浮き、水難事故防止にとても役立ちます




 先生・スタッフから一言  
せたな町B&G海洋センター 平山 史明さん

 着衣のまま水に入り、水流を感じたり、色々なパターンの背浮きを体験しました。溺れた人を見たときには自分で助けにいくのではなく、浮く物を投げてやること、助けを呼ぶことなども学びました。

 何もつけないときには背浮きが出来ない子も、ペットボトルを使えば浮くことができたり、ライフジャケットは浮きやすいなど、浮く事について体感できたと思います。

お問い合わせはこちら:infobgf@bgf.or.jp