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 平成19年4月18日(水)、導入から3年目に突入した名久井小学校の水プロが行われました。年度初の水プロ授業のときはいつも、昨年度水プロ授業を受けてきた新5年生が育てた、サケの稚魚の放流から始まります。

 漁業組合の米田 起一郎さんをゲストティーチャーに、サケの稚魚のふ化場を見学した後、馬淵川で稚魚の放流を行いました。新4年生だけでなく、稚魚を育てた新5年生も参加!昨年の放流では好奇心だけだったものが、教室での飼育を経て愛着を持って川に放す様子が見られました。

4月18日(水) 1〜4時限目 サケの稚魚の放流

4年生が放流 5〜6センチに育った稚魚を放流!
5年生が放流 昨年とは違う心境?新5年生も放流します


 先生・スタッフから一言  
南部町名川B&G海洋センター 上田 隆昭さん

 5年生がサケの稚魚を放流するときは、「元気でね!」や「大きくなって帰って来てね!」などと声をかけている児童が多く、印象的でした。4年生は稚魚の多さに驚いていた様子で、その後に手を振りながら放流していましたね。ゴミ拾いも行いましたが、予想以上にゴミが多いことに驚いていたようです。

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