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 7月9日(月)、マキノ西小学校で第2回目の水プロが行われました。舞鶴ライフセービングクラブの山本 良徳さんをゲストティーチャーに、「着衣泳」と「ライフセービング」について学びます。

 服を着たまま水に落ちるとどうなるのか、溺れている人を見つけたらどう助けるかなど、小雨の降る中でも元気に挑戦しました!

7月9日(月) 3時限目 

説明を聞く子どもたち 体育館で着衣泳やライフセービングについてのお話を聞きます
アイスブレーク プールで実際に行う前に、イメージトレーニング!ゲームも交えて楽しく体を動かします
レスキューボードに触れる ライフセービングに使われる用具の説明。水に浮かぶ素材でできています

7月9日(月) 4時限目 

プールへ移動 プールに移動し、もう一度注意点の説明を受けます
落水実験 目をつぶり、背中を押してもらってプールに落ちる落水体験。ちょっと不安そうです
落ちる瞬間 いっきにドボン!プールでは足がつくけれど、海や湖だったら…パニックにならないことが肝心です


浮かぶもの 水面にぷかぷか浮かぶもの、これは何?(クーラーボックス、シューズ、ペットボトル、紐など)
背浮き なんと背浮きに利用!身近なクーラーボックスがレスキューグッズに早変わり
背浮き 小さなペットボトルでも、コツを掴めばほら、この通り

★こどもたちの感想

・あまり怖がらないで水に落ちることができた。倒れて落ちるのは楽しかった。
・意外に浮くのは難しかった。
・服が重くて泳ぎにくかった。
・楽しかったけど、「本当は怖いだろうなぁ」と思った。
・突然落ちたらパニックになるだろうなと思った。
・水の中では服を着ると動きにくく、苦しかった。


 先生・スタッフから一言  
マキノ西小学校 担任

 ただ服を着て泳ぐことが「着衣泳」だと思っていましたが、背浮きの方法や落水体験・救助体験もあり、安全についてより学ぶことができました。

 運動靴にはかなりの浮力があると知り、子どもたちも大変驚いていました。良い体験になったと思います。

お問い合わせはこちら:infobgf@bgf.or.jp