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 10月9日(火)、宍道湖にて東小学校と久多美小学校合同の水プロ授業が行われました。

 今回は「自然のインタープリター」古瀬 浩史さん(注目の人参照)をゲストティーチャーに迎え、宍道湖のプランクトンについて調べました!

10月9日(火) 1時限目〜4時限目

説明を聞く子どもたち 古瀬先生を招いて、プランクトンの学習をしました
真剣な表情 プランクトンを採取するためのプランクトンネットを作成中


カッターも使います 洗濯ネット、フィルムケース等の日常品を使いました
安全面もばっちり ライフジャケットを着て、いざ、プランクトンの採取に出発!


窓ガラスを使い、光にかざします MDケースを使ってプランクトンを見たり…
よく見えるね 顕微鏡で観察。よーく見えるね!


 先生・スタッフから一言  
出雲市平田B&G海洋センター 曽田 宏一さん

 きゅうきょ合同授業になり、準備があわただしかったですが無事に実施できてよかったです。「道具の作成→プランクトンの採取→プランクトンの観察」とストーリーがあり、子どもたちは興味を持って授業を受けていたように思います。
東小学校 担任

 身近なものを使って、採取する道具ができたことに感動しました。子どもたちも古瀬先生のお話に引き込まれ、作成や採取、その後の観察も感心を持って取り組めたと思います。すこし見づらいところが残念でしたが、生きているものを観察するので仕方ないですね。
久多美小学校 担任

 まさか洗濯ネットでプランクトンを採取するとは思いませんでした!子どもたちが作れる道具で学習できたことが良かったです。顕微鏡のピントが合わなかったり、ルーペの使い方がわからず苦戦する場面もありましたが、小さなプランクトンの存在がわかる授業でした。

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