「東京マラソン」 ボランティアとしてB&G財団職員も協力!!
2月18日、「東京マラソン2007」(東京都、日本陸上競技連盟主催)が行われ、3万人のランナーが快走しました。
朝の気温は、5度。前夜から降り続く冷たい雨の中、ランナーたちを支えたのは、約13,000人のボランティアです。
ランナーに給水するボランティアたち
B&G財団からも、17名の職員がボランティアとして参加。新宿、銀座、日比谷公園など各地域で選手への給水、交通整理などの任務にあたりました。
参加した職員の一人は、「寒かった。でも、選手のがんばりを身近で見て、大会成功のために自分もがんばらなければ、と思った。」と語り、ボランティアとランナーが一丸となって、この「東京マラソン」に取り組んでいたようです。
3万人規模のマラソンを日本で行うのは初めて、ということもあり、ボランティアに対しては、事前の説明会で役割分担などの説明があったため、当日は大きな混乱もなく、大会の成功にもつながったようです。
35キロ地点で沿道整理