「B&Gドリームキャンプ」参加の保護者からお手紙が届きました
〜娘と一緒にオリンピックに出たいという夢に向かって頑張ります 〜
昨年の12月23日から26日の3泊4日、沖縄県本部町のマリンピアザオキナワで開催された
「B&Gドリームキャンプ」に参加した八木愛莉さんのお母さまからお手紙が届きましたのでご紹介します。
八木さんは、昨年7月に山梨県精進湖で開催された
「B&G全国少年少女カヌー大会」5・6年生B&G普及艇の部(女子)で優勝。見事、B&Gドリームキャンプの切符を手に入れました。
実は、直線コースよりスラロームが得意という八木さん。「B&Gドリームキャンプ」に参加して、同じスラローム選手である持田選手から直接指導を受けたことで、「もっと上達したい」という思いがふくらんだようです。
頑張れ、愛莉さん!!
憧れのオリンピック出場経験のある持田選手と記念撮影する八木さん
〜八木愛莉さんのお母さまからのお手紙〜
「今後もたくさんの子どもたちに夢を与えてください」
寒い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
先日は、ドリームキャンプで娘の愛莉が大変お世話になりありがとうございました。
楽しく過ごした4日間の話を帰りの車の中で休む間もなく、興奮しながら話し続けていました。出かける前の緊張していた様子とは、全く違っていて驚きました。
今回のキャンプで全国から集まったお友達に会い、それぞれがカヌーやヨットで頑張っていることを知り、また本人の夢であるオリンピックで活躍された先生にもご指導いただいた事がよい経験になり、自信をつけて帰ってきたようです。
はじめは、1人で行かせる事が正直心配でしたが、参加させていただいて、本当によかったと思っています。また、感謝しております。ぜひ、今後もすばらしいドリームキャンプを続けて、たくさんの子どもたちに夢を与えていただけるようお願い申し上げます。
娘の愛莉は、カヌーのスラロームでオリンピックに出たいという夢に向かって頑張って行きたいそうです。娘を応援していこうと思っています。
沖縄の水面を楽しむ八木さん