北海道鷹栖町で「第1回B&G杯パークゴルフ親睦大会」開催!!
7月16日(日)、鷹栖町B&G海洋センター横の北野パークゴルフ場で、町内のパークゴルフ愛好者70人が参加して、「第1回B&G杯パークゴルフ親睦大会」(鷹栖町パークゴルフ主催・鷹栖町B&G海洋センター共催)が開催されました。
北海道は、パークゴルフが盛んな地域で知られていますが、鷹栖町でも町内に3ヵ所のパークゴルフ場があり、町のパークゴルフ協会には330名が登録しています。
プレーの間に会話を楽しむ参加者の皆さん
夫婦が一緒にできることが嬉しい!
この日も町内の腕自慢たち70人が、「コーン コロコロ カラン」という気持ちの良い音と笑い声を響かせながら打数を競い合いました。参加者の多くは高齢の方でしたが、「気軽にできて、たくさん歩くので気持ちがいい」「夫婦が一緒にできることが嬉しい」などと感想を話し、鷹栖町の皆さんの心と体の健康増進にもつながるっているようです。
海洋センターを担当する鷹栖町教育委員会の大内さんは、「パークゴルフは、若い人から高齢者が、気軽に楽しめるスポーツです。今後も初心者講習会を開催するなど、更なる普及を目指し、地域住民の健康増進につなげたい」と話していました。
9時から行われた開会式。皆さんやる気まんまんです
パークゴルフってなぁに?
パークゴルフとは、ゴルフのプレーを基本として、ボールを打ち、打数を競い合うスポーツ。「シャフトの短いドライバー」のようなクラブ1本と直径6cm・合成樹脂製のボールでプレーします。
安全で楽しい3世代(多世代)交流のスポーツとして、現在、愛好者は50万人といわれています。
道具もルールもシンプルで誰もがすぐに楽しめるのが特徴です