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活発な相互交流を図り、元気なまちづくりを推進!
「関東ブロックB&G地域海洋センター連絡協議会 設立総会」開催

 
 平成18年7月3日(月)、東京都港区虎ノ門の海洋船舶ビルにおいて、「関東ブロックB&G地域海洋センター連絡協議会 設立総会」が開催されました。
 「関東ブロックB&G地域海洋センター連絡協議会」は、埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県の5県44海洋センターにより組織され、総会には8名の首長を含む、助役・教育長・海洋センター所長など54名が参加しました。
新会長には埼玉県栗橋町の斉藤和夫町長が選出されました
関東ブロックの特色を活かした事業展開に期待

 総会では、B&G財団広渡英治専務理事が「ブロック内の相互協力や指導者の交流を図り、関東ブロックの特色を活かした事業展開を期待しています」と挨拶。
 続いて、埼玉県栗橋町の斉藤和夫町長を仮議長に議事が進行、会則や役員選出について話し合いがなされ、新会長には栗橋町の斉藤町長が選出されました。
 新任された斉藤町長は、「40市町44海洋センターのネットワークを構築し、情報交換を活発に行ないながら、協力してB&Gプランを推進していきましょう」と今後の抱負を述べられました。
斉藤会長(右)にブロック連協運営補助金目録を手渡すB&G財団広渡専務理事
関東全体で元気なまちづくりを

  総会後には情報交換会が開催され、参加者同士の交流が行なわれました。歓談の間には、出席した町長から挨拶があり、最後に群馬県玉村町の貫井孝道町長から「玉村町では、“町民1人1スポーツ”を掲げ、スポーツを推進しています。ブロック内で情報交換を活発に行い、海洋センターをもっと活用しながら、関東全体で元気なまちづくりを目指しましょう!」と締めくくられ、和やかな雰囲気の中、情報交換会は終了しました。

5県44海洋センターより、8名の首長を含む、助役・教育長・海洋センター所長など54名が参加しました

指導者自身が楽しめる場を作りたい

 
今回、設立準備委員会の事務局を担当した埼玉県栗橋町の川島さんは、「現在、海洋センターの担当でない指導者も含め、指導者間の連携を密にし、もう一度指導者自身が楽しめる場を作りたい。そして、県の枠を超えて、関東全体を盛り上げていきたいです!」と、設立にあたっての熱い思いを語っていました。
 新しい組織「関東ブロック」は始まったばかり。これからの活動に大いに期待しています!
設立総会出席の54名の皆様とB&G財団役員
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