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「B&G全国市長会議」菊谷会長(北海道砂川市長)、「海洋体験セミナー」を視察
             〜これがB&Gの活動だ〜

 平成18年8月23日(水)、B&G全国市長会議会長で北海道砂川市の菊谷勝利市長(B&G財団理事)が、マリンピアザオキナワ(沖縄県本部町)で実施された「海洋体験セミナーD行程」の視察をされました。
  D行程の参加メンバーは、関東・中国地方から参加している94名。当日は2日目を迎え、マリンピアザでのマリンスポーツを中心とするメニューを実施中でした。
子どもたちと一緒にイルカプログラムで話を聞く菊谷会長(右)と広渡専務理事(左)

 菊谷会長は、子どもたちと一緒に「イルカプログラム」での説明を聞いた後、さらにイルカプールでインストラクターに質問をされるなど、熱心に状況を視察していました。
 また、海上に出てモーターボートからカヌー体験等の模様も見学。マリンピアザから2km程度沖合いの瀬底島で海中視察をしていた海中観察船「ピアザ1」の海域にも行き、このようなすばらしい自然環境で子どもたちに体験活動をさせている体験セミナーについて、改めてこの事業の意義を確認されていました。
子どもたちのプログラム終了後、熱心に質問する菊谷会長

  菊谷会長からは「いつも理事会でビデオ映像を見ながら説明を聞いていましたが、実際に来て子どもたちの活動状況を見てみると、B&G財団の活動のすばらしさが改めてわかりました。子どもたちの顔も、普段とは全然違うだろうことがわかります。こういった事業は1市町村だけではできるものではありません」と話されていました。
菊谷会長(左)と広渡専務理事(右)

 当日、参加した子どもたちは、終日マリンピアザでの海洋実習のため一緒に見ることはできませんでしたが、4日目に行く海洋博記念公園内の「美ら海水族館」も事前に視察されるなど、短い滞在時間を精力的に動かれておりました。
モーターボートで視察に向かう菊谷会長(右)