平成17年度は、瀬棚小学校(北海道瀬棚町)・名久井小学校(青森県南部町)・吉海小学校(愛媛県今治市)の3校が、年間を通じて、同プログラムを活用することが決定しました。なお、瀬棚小学校(北海道)は、昨年度全国初で同プログラムを導入し、今年度が2年目となります。 各学校とも「総合的な学習の時間」の年間テーマが水に関するものに設定し、年間を通して、このプログラムを展開。B&G財団のスタッフも年に数回、授業に参加して、指導等で協力します。
「吉海PR大作戦!!」は吉海港干潟の観察からスタート!!(詳細はクリック!クリック!) 吉海小学校では、「吉海PR大作戦」と称し、同プログラムがスタート!!小学校5年生36人が、総合的なセンター学習の時間(年間60時間)を利用して、今治市吉海町の海や干潟について学び、吉海町をより愛していこうという気持ちを育んでいく予定です。なお、プログラムは、児童の興味・関心に併せて組み立てていく予定。5月18日に実施した干潟の観察から、児童の皆さんが何に興味をもっていくのか?1年を通して、ホームページで紹介していきます。 ★特別付録!吉海港干潟の生き物講座!!(提供:B&G海洋)
プログラム導入2年目に突入!!「地元を自慢できる人になるぞ!!」 平成16年度、全国にさきがけ、瀬棚小学校(北海道)が年間を通じ、同プログラムを授業に導入しました。瀬棚町は、北海道では有数の海水浴場を持ち、さらに町内を馬場川が流れるという水辺の町。そこで、児童にもっと身近な水辺に親しんでもらおうと、このプログラムの導入されました。導入2年目を向かえた今年は、着衣泳などの安全教育により力を入れていく予定です。 昨年度の活動の様子は、ホームページで紹介ていますので、こちらをクリックして下さい。