本文へ 財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団 サイトマップ
HOME B&G財団とは プレスリリース チャレンジスポーツ スポーツ施設情報 リンク集

各種事業/2002年・2003年活動記録

黒部川水上スポーツフェスティバル2003
 〜B&G小見川海洋クラブ20周年記念事業〜

9月23日(火)、小見川町黒部川で、「黒部川水上スポーツフェスティバル2003」が開催されました。
これは、B&G小見川海洋クラブの20周年記念事業として行われたもので、小見川町内外から、74人が参加。風が強いものの秋晴れの中、カヌーレースやバナナボート試乗に大変盛り上がった一日でした。

カヌーレースでは、親子や男女ペアによる200mレース、レーシングカヌーを使用し100mのタイムを競う”ゼロワンレース”が行われました。”親子ペアカヌーレース”では、全国大会出場経験のある小学生の我が子と一緒に乗った母親からは「私が足を引っ張ってばかりで・・・」と苦笑いしながらも頼もしい息子に感激の様子。
”ゼロワンレース”では、今年の静岡国体少年男子で優勝した鈴木康大くんも出場。パドルの回転の美しさは圧巻でした。
お父さんしっかり!!
昼食の合間に行われた”バナナボート試乗会”では、昼食はちゃんと食べたの?と思うほどあっという間に行列が。5人ずつ乗り込んだ子供たちからは、悲鳴にも似た叫び声が聞こえ、びしょぬれになりながらも満面の笑顔を見せてくれました。

B&G小見川海洋クラブは昭和58年に設立。以来、カヌーを中心に年間を通じて小学生から中高生まで毎週末練習を重ねています。(現在は小学生から一般まで117人が所属)
また、小見川町は、平成元年に、『水上スポーツ指導員制度』を創設し水上スポーツ普及活動の推進と組織化が一挙に進展。現在ではカヌー・ボート競技を中心に国体や国際級の選手を輩出するなど、“日本一の水上スポーツのまち”を目指しています。

なお、この様子は毎日新聞及び千葉日報に掲載されました。
「きゃー、ひぇ〜」
カヌーっ子でもバナナボートは大人気でした


「いち、に、いち、に」声をかけ合う姿も


開閉会式では大会役員にきちんとご挨拶
活動記録一覧へ戻る


お問い合わせはこちら:infobgf@bgf.or.jp
Copyright (C) 2003 Blue Sea and Green Land Foundation. All rights reserved.