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各種事業/2002年・2003年活動記録

平成15年度事業がスタート

 4月1日、B&G財団は、これまでの江東区深川から港区虎ノ門の海洋船舶ビル9Fに事務所を移転しました。それに伴い、同日9時から役職員の参列のもと、西久保八幡神社宮司による、「神棚奉鎮祭」をとり行いました。
 また、新年度を迎え、熊代健会長から、B&G財団職員に対し、「今年度の事業計画は、数多くの新規事業を含んでおり、業務的にも多忙になると思うが、それだけやりがいがある。新たな事務所で意欲的な仕事をやっていただきたい。」と、訓示がありました。
 
 重点事業に掲げるネットワーク推進事業の一環として、4月1日より3市町村から3名の方がB&G財団へ研修にこられています。この「B&G財団への職員派遣」は、地域海洋センターの職員の方に、事業の企画立案やマリンスポーツの指導法などを習得してもらうことが目的で、今年度は半年間の予定です。

 B&G財団は、今年30周年を迎えます。従来の施設づくりを主体としたハード事業から各種運動プログラムの提供等のソフト事業へと大きく事業変換を行います。それに伴い、B&G財団のシンボルマークもより親しみやすさを求め変更いたしました。マークに描かれる「ひな」は生まれ変わった財団と、青い海と豊かな緑に包まれ子ども達が健やかに成長して欲しいという願いが込められています。


■市町村からの派遣職員の紹介

市町村名 氏名 今後の抱負
北海道滝川市 池田 茂喜 この研修での一番の目的は、人との交流です。今は右も左もわかりませんが、とにかく一生懸命がんばります。
青森県名川町 米内 聡 青森県の名川町から来ました。名川町は青森県の右下に位置する人口9,600人の山林に囲まれた果樹の里です。役場では学べないパソコンの技術や、全国の人とのネットワークのとり方を学びたいです。わからないことばかりですが、しっかり得るものを得ていきたいと思います。
広島県蒲刈町 川岡 定義 これから半年間の研修を活かして蒲刈町海洋センターをどこにも負けないものにしたいです。蒲刈のみなさん、待っていて下さい。


神職による清め祓いの儀

市町村からの派遣職員と新ロゴマーク
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