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 1月24日(木)からB&G東京海洋センターで行われている、アクア・インストラクター養成研修は、今日までに研修の約半分を終えようとしています。
 研修生は各種講座をはじめ水泳実技、応急手当講習会、指導実習など次々と行なわれる研修に追われながらも、少しずつ自分のペースをつかんできた様子です。
 このページでは、35名の研修生を代表して7名の方々から寄せられたコメントを交え、これまでに行なわれてきた研修の一部をご紹介していきます。

 

《受付〜開講式》
 

●研修開始当日、緊張の面持ちで受付に訪れる研修生の皆さん

 

●開講式ではB&G財団田添理事からの歓迎と激励の挨拶に、気持ちを新たにする研修生

 

《オリエンテーション〜集団行動法》
 

●開講式後すぐに行なわれたオリエンテーションでは、研修にかかわる財団職員が紹介されました。

 

●研修中におけるルールなど、教官から細部にわたる確認が行なわれると、少し不安そうな表情を見せる研修生も・・・

 

●さっそく行なわれた集団行動法では、リーダーに任命された広瀬研修生の号令で行動。

 

●研修初日からカルチャーショック?教官からは次々と厳しい言葉がかけられた!?

 

《各種専門講義》
 

●「スポーツと指導」についてご講義いただいた東海大学体育学部教授の宮川千秋先生

 

●「地域スポーツの経営」についてご講義いただいた電機通信大学教授の大鋸順先生

 

●「運動と栄養」についてご講義いただいた明治製菓潟Uバス管理栄養士の山田優香先生

 

●「グループの育成」についてご講義いただいた順天堂大学体育学部教授の北森義明先生

 

《水泳実技》
 

●研修2日目から行なわれている水泳実技では、泳力を伸ばすだけでなく、指導に携わるにあたって注意すべき点が教官から教えられます。

 

●「体の力を抜いて浮いてみましょう」でなく、「クラゲさんになってみよう」というように子供と大人では同じことを伝えるにも言い方が全く変わってきます。

 

●水泳実技の一コマ。指導技術を上達させると同時に、各自の泳力も向上させます。早朝8:30から毎日のように練習します。

 

●入水の方法ひとつをとっても、「なるほど」と納得しながら指導を受ける研修生。その表情は真剣そのもの!

 

●「クロールの息継ぎはこう!」教えられる側がどう感じるかを自覚しながら自分の技術も向上させます。

 

●研修生の視線は教官の一挙一動に釘付け!真剣な研修生の掛け声で、プールはいつも活気に溢れています。

 

《指導実習・指導見学》
 

●主にビート板ばた足ができるレベル(B&G東京海洋センターでは9級)の子供たちをほう助(※)する実習。

 

●研修生同士で練習した時は簡単にほう助(※)ができても、実際に子供たちを指導するのは勝手が違う?

 

 

 

 

 

 

 

●仲間の指導実習風景を見守る研修生達。自分のことのようにプールを見つめ、気がついたことをメモしながら指導案の作成に生かします。

 

●進級テストが終わり結果を待つ子供たちと、そのクラスで指導実習を行なった研修生。子供たちよりもドキドキ・・・?

 

《応急手当普及員講習会》
 

●運搬法での一コマ、救助される役割も意外と(?)難しいようです。

 

●「意識確認」、応急手当は迅速な対応が不可欠。考える前に体が動くように、何度も繰り返し練習します。

 

●EAR(人工呼吸)

 

 

●2MEN CPR(2人による心肺蘇生法)

 

 

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