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日本財団助成事業
【浜遊び】
【マリンクラフト】
【マングローブの森】
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羽田D・伊丹A

  本日3日目も、またまた大
 変良いお天気に恵まれて、グ
 リーンランド プログラムも十
 分に堪能しました。今日も暑
 かったでーす。

 沖縄北部の太平洋側に位置する、東村の慶佐次川とウッパマビーチを訪れました。
 当初はイカダ漕ぎとマングローブの森探検を午前中に、ビーチでの海水浴やマリンクラフトなどを午後に行なう予定でしたが、潮が満潮になる午後にイカダ漕ぎをしたほうがより楽しいとの判断で、午前と午後のプログラムを入れ替えて実施することになりました。
お天気
晴れ
最高気温
31℃
♪1・2組
ウッパマビーチ→イカダ漕ぎ→マングローブ散策→昼食→マリンピアザ
♪3・4組
ウッパマビーチ→マングローブ散策→イカダ漕ぎ→昼食→マリンピアザ
 ビーチで拾った貝殻で、ほらっ、私だけのオリジナルネックレスのできあがり♪
 何やら気配を感じる!
 足元に目をやってもサンゴのかけらや貝殻ばかりで何もいない。
 ところがしばらく“じ〜っ”としていると気配の主、白くて可愛いヤドカリを発見!!
 良〜く見ると周りにはたくさんのヤドカリが息を潜めていました。
 「アダンの実の味はどうだった?」と聞くと、返ってきた答えは「(パイン+リンゴ)÷2」だそうです。
 多くのメンバーが「あっ、パイナップルだ」と思っていたのは、実は似ているけれどヤシガニが目当てとしているアダンの実でした。
 好奇心旺盛なメンバーは「ねぇ、これって食べられるの?」とちょっと味見♪
 浜にあったブイを拾い上げると、そこにはカメノテがいっぱい付いていました。
 いろいろな場所を探してて、本当にたくさんの生き物たちが生活していることを実感しました。
 波打ち際では貝やサンゴのかけらを拾いながら、マリンクラフト用の面白い形をした自分だけのコレクションを一生懸命に探していました。
 ビーチでは、ホールアース自然学校の“物知りお兄さん”(?)たちに自分が拾った物を見せて、「これは何?」とか「ねぇ、あそこにいる生き物は?」などとたくさんの質問を投げかけていました。
 夏休みの自由研究の役に立ったかな?


  今日の天気予報では、明日あたりから少しずつ天気が崩れるようなこと
 
を言っていました。ちょっと心配ですが・・・どうかあと2日、焦げちゃうくらい
 の沖縄らしい陽射しといっしょにいられますように!

     
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STEPU
 みんなで力を合わせないと、なかなか前に進まないイカダ。途中で水浴びをしたりしているうちに、いつの間にか声を掛け合って、ちゃ〜んと進むようになりました。
↑ シラヒゲウニ見ーつけた
 2組ずつに別れて、交替でイカダ漕ぎとマングローブの森探検に出発!
 マングローブの森では、シオマネキやアオスジアゲハなど珍しい生き物たちとたくさん出会いました。
これぞグリーンランド
あっ!アオスジアゲハを発見!!